
実は今住んでいる家の敷地内には、結構いろいろな果物が生っている。別に世話をしている訳でもないのだが、勝手にどんどん育っている。

そして、ライムの木。いつもこのライムをジントニックに絞る。魚を料理したときにも大活躍をする。やはり木から直接とったものは新鮮でおいしい。しかし、最近とりすぎて、数が少なくなってしまった。こうやって希少な動物は減っていくのだろうか、、、。しばらくとらないでおこう。

マンゴの実が生っているいることにも最近気づいた。ここのマンゴはかなりおいしい。バナナの木も隣にある。やはり熱帯の太陽のおかげなのだろうか。何もしていないのにこれだけ育つのを見ると、この国で農業が再開すれば、かなりのインパクトがあげられるのではないかと素人としても考えてしまう。JICAの同僚によると、しかし、この国の土壌の質はあまり良くないのだそうだ。

ところで先日書いた、CO2排出に関して、私の建物が輩出している莫大なCO2を吸収するにどのくらいの木が必要かを調べてみた。杉の木で換算すると、2300本以上が必要になるという(専門家の方、これも間違っていたら教えてください、、、)。敷地にある植物では全く足りない。やはり消費量を削減するのが一番効果的だろう。
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