2008年12月11日木曜日

命の尊さ

先月ドライバーのヘンリーの息子が亡くなった。腸チフスとマラリアの両方にかかり、病院に行ったが助からなかった。別の同僚の息子も病気でかなり危険な状態まで行ったと聞いた。

また、非常に親しくしている大統領府の役人が、先週末車で大事故を起こし、重症を負った。一緒に車に乗っていた彼の奥さんと運転手が亡くなった。その前の週は、プロジェクトのスタッフが自動車事故で重傷を負った。

オフィスで普段働いても、よく、彼の父親が亡くなったとか、いとこが亡くなったとかいう話をよく聞く。どう考えてもこの死亡の知らせは日本と比べれば考えられないほど頻繁だ。平均寿命が42歳に満たない国にいるということをますます肌で感じる。

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匿名 さんのコメント...

liver25800