今週の火曜日から新しく、国連調整オフィサーとしてシエラレオネの国連チームに入ったLは、実は数週間前まで私が4月から異動することになるDOCO、しかも私の働くことになる部署に所属していた。彼女にとってはシエラレオネは初めてで、私にとってもDOCOは初めてなので、お互い情報交換をすべく、今晩お寿司を食べに行った。
色々、内部の動向や、前任者の仕事内容を教えてもらい、非常に参考になった。このチームの同僚は皆非常に働きやすいらしく、仕事の内容もダイナミックだと言っていた。私の方も、少し調整関係の手伝いをしていたこともあり、その経験を話した。
彼女は、フィールドでの仕事が初めてらしく、調整における色々な本部レベルでの葛藤を話していたが、まあ何事も教科書通りには行かないので、このフィールドの経験は重要なものとなるのだろう。私も本部の仕事はほとんど初めてなので、色々フィールドでは見えない部分が見えてくるのだろう。
2 件のコメント:
はじめまして、doizoともうします。
そうですね、このような問題はどんどんオープンにしていき、話し合うべきです!!
援助金が本当に困っている人にとどいているのだろうか・・・・
このような問題があると、援助金にも影響を
及ぼします。
わたしは、今中国で仕事をしているのですが、
去年の四川地震のとき、会社一同 寄付金を
つのりました、工員さんも自分から寄付をしたがってました。
でも、そのお金の汚職で色々もんだいになってました、悲しい事です・・・・
でも、これは難しい問題ですね、
一朝一夕で解決できる問題ではないですね・・・
どんどんよくなってほしいものですね、
Doizeさん、コメントありがとうございます。おそらくDead Aidに関するコメントをいただいたかと思います。これからもよろしくお願いします。
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