
家自体は、3階建ての大きな建物の3階におり、大きなバルコニーからは海が見え、夕方には日没もきれいに見えます。2階には、特別法廷で働くアメリカ人の女性が住んでおります。一階は日当たりがあまりよくないためか、まだ誰も住んでいません。日中は1人、夜間は2人のセキュリティーガードがおり、また、ソーリーという名の何でも屋の青年がコンパウンドに住んでおり、発電機が壊れたときの対応などをしてくれています。
典型的な平日は、こんな感じです。

ランチに何を食べるかというと、実はあまりオプションはありません。オプション1:オフィスの簡易食堂でシエラレオネ料理を食べる;オプション2:レバノン人が経営する隣の‘バシャ’というパン屋でシャワルマという中東系のサンドイッチを食べる;オプション3:車で5分ほどのレストランで、サンドイッチを食べる。とまあこのくらい。以前はよくオフィスの食堂で食べていましたが、最近は飽きて、もっぱらバシャで食べてます。


レストランも数えきれないほどあり、ショッピングモールが乱立するインドネシアのジャカルタ時代と比べるとかなり簡素な生活を送っています。以前いた東ティモールの生活に近い感じがします。実はこのような生活は結構気にいっており、発展途上国の現実を間近に見ることができ、開発に関わる者としては非常にいい勉強になります。また近いうちに身の周りにいるシエラレオネ人達の生活についても書いてみたいと思います。
4 件のコメント:
>Toshiさん。今は出張でDCに来てますが来週にはカブールに戻ります。魚だらけの食生活すごく羨ましい!今回は軽めの内容に軽めのコメントです(笑)
出張お疲れ様です! カブールでは何がおいしいのでしょうか、、、?
toshiさん、お久しぶりです!
その後お元気ですか??
私は今、雪のちらつく京都です。
燻製!いつか挑戦してみたかったのです!今度シエラレオネ流で教えてくださいね!
Keiko, 久し振り。燻製もいろいろな魚で試していて、レパートリーが広がっています。是非シエラレオネに遊びにきて食べてちょうだい。京都でうまいもん食べてる?
コメントを投稿