今日なんとなくBBCを見ていたら、ヨルダンの女王ラニア妃のYou Tubeを使った最近の取り組みを紹介していた。イスラム圏に対する様々な「偏見」をオンラインで議論させたり、ヨルダンで活躍する女性プロフェッショナルをフィーチャーしたりしている。 感心したのは、彼女自身の真摯な姿勢と柔軟性。You Tubeなどの新しいメディアを使い、タブーともされる論点にもどんどんと切り込んでくる。非常に明晰で強い意志が感じられる。しかも、こういうポジションにいる人によく見られる、「やらされている感」が全くない。企画から実行まですべて彼女自身が指揮しているようだ。久し振りに良いインスピレーションを受けた。
2 件のコメント:
こんにちは。
ヨルダンのこの王妃、きれいだし、結構積極的に革新的なことをなさっていますね。
最初は、ベールをかぶっていなかったことと、その容姿からも、美人な人だなぁ、と思ってたのですが、世界的な女性誌などでも発言されていたりして、おおっ!と思いました。
Youtube拝見してみます。
りかさん、いつもコメントありがとうございます。
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