今日、財務経済開発省において、平和構築基金のサポートを要請している8つのプロジェクトを審査する会議があった。テクニカルレベルの委員会で、政府の様々な省庁、ドナー、国連などから約40人ほどが集まった。去年、35ミリオンドルがシエラレオネに与えられたわけだが、今までで16ミリオンドルがプログラムされており、残りは約19ミリオンドル。この委員会は、この残りのお金の使い道を技術レベルで決めることが仕事で、我々の機関からは、私と日本人JPOのY朗さんが参加。
平和構築基金の仕組みは、誰も彼も関わっており相当Inclusiveである上に国連改革の一環ということもあって必然的にプロセスが政治的になりやすい。開発は、平和構築は、非常に奥が深い、、、。
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