PXでは、食料品を中心に品を取りそろえている。例えばワイン。イタリア、スペイン、フランス、アメリカなどから輸入しており、時には空港の免税店よりも安い時がある。パスタはイタリアの「バリラ」ブランドも置いてあり、イタリア人などは大喜びしている。その他ジュース。これが結構他のスーパーでは置いていない100%ジュースがあり助かる。種類は多くないが、ハムやチーズなどの生鮮食品も置いてある。国連で働く人の他、各国の外交官にも開かれており、多くの人が利用している。通貨は米ドルが使われている。値段はものによって違うが、レバノン人経営のスーパーの半分くらいか。
さて、現在のUNIOSILは今年9月からマンデートが代わり、政治局の元で新たなミッションとして生まれ変わるが、多くの人がこのサービス享受していおり9月以降もPXが継続するか気になっている模様、、、。やはりシエラレオネのような国で住むためには、PXのようなインセンティブが必要なのだろうか、、。
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