国連でインターンをしたいという大学院生は多い。シエラレオネ事務所でも様々な方々から連絡をいただく。去年だけでも、フランス、アメリカ、イギリスから4-5人ほど受け入れた。現在も、サマーヴァケーションでもないにも関わらず、現在もドイツ人とカメルーン人のインターンがいる。
インターン期間にいい仕事をするとやはり次回は、有給で手伝ってもらおうかということにもなる。去年オックスフォード博士課程から来てくれたアメリカ人のインターンは、かなり仕事が出来、しかも「Mature」であった。インターンシップの最後にランチをした際、「これから学校に戻るが、何かできることがあれば、学業の間にボランティアとして手伝いたい」と言ってくれたので、お言葉に甘えて一つリサーチをしてもらった。その出来もよく、このリサーチが元になって今年から新しいプロジェクトを始めた。平和構築分野の仕事に興味を持っている方々はこういった機会を是非活用していたら良いと思う。
2 件のコメント:
意欲も能力もあるインターンの人と働くとこっちが勉強させてもらうことも多いです。残念ながら、アフガニスタンにインターンにきたいという人はいませんが。
そうですね、これからこの世界に入ろうとする人たちの意気込みは良い刺激にもなりますね。アフガンは治安状態がやはり懸念されるのでしょうね、、、。
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