2008年4月12日土曜日

アフリカで散髪

海外で生活をするようになって10年程になるが、いつも困るのが散髪。日本のヘアドレッサーは当然のことながら日本人の髪質に慣れており、しかも丁寧。ジュネーブなどの比較的大きな都市では日本人が経営するヘアサロンもあったりするが、アフリカとなるとそんなものもない。

シエラレオネに来て以来、なるべく出張や休暇で他の国に出たときに髪を切るようにしているが(前回はモロッコで切りました)、いつもそういう訳にはいかない。そこで、ローカルのヘアドレッサーに頼るわけだが、男性向けとなると、道端で地元の人用に、バリカンひとつで経営しているところがほとんど。ヨーロッパ人の髪を切ったことがあるなら、日本人の髪もなんとかなるのではないかという単純な考えで、リスク軽減のため外国人向けのヘアドレッサーを探すことになる。

到着当初1ヶ月ほど住んでいた「Cape Sierra」にはそういった外国人向けのヘアサロンがある。以前ドイツに住んでいたことがあるというシエラレオネ人の女性が経営しているところだ。カット3万レオン(10米ドル)と値段も外国人向けだが、髪を短くするくらいならちゃんとやってくれるので、今まではここの常連であった。

しかし、いくつか難点がある。まずは距離。ヒル・ステーションからCape Sierraまで車で30分ほどかかり、しかも町中の喧噪を抜けていかなければならない。リラックスしたい週末にはあまり楽しい旅ではない。さらに、予約制度がしっかりとしていないため、そこで長い時間待たされたり、今日は一杯だから明日来いとか言われることがあった。

こういった中、友人のつてで、ヒルステーションにカメルーン人のヘア・ドレッサーがいることが判明した。彼女は、EUで働くスペイン人の夫と2人の子供と住んでおり、家の中の一室をヘアサロンとして使っているという。EUの職員など外国人が主な顧客で、家からは5分もかからない場所にある。髪がだいぶ伸びていたので、早速今日行ってきた。

結論を言えば、まあ悪くない。値段も3万レオンとCape Sierraと同じ。フランス語の練習も出来るというおまけつき。しばらくシエラレオネでの散髪を心配することはないだろう、、。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

マダガスカルの農村で働いていたとき、チームリーダー(日本人)がとても髪を切りたくなって、事務所の近くの路端の床屋さんにお昼休みに駆け込んでいたのを思い出しました。

とても、後姿が青かったです(笑)

中村俊裕 さんのコメント...

坊主にするのが一番めんどくさくないかもしれませんね、、、。

Unknown さんのコメント...

TOSHI久しぶり。パートナーに切ってもらうってのはどう?

まだパートナーがジャカルタにいた時、日本で購入したスキカル?!で、相手の髪の毛を定期的に切ってあげてました。腕を上げたころに・・相手がアフガン赴任しちゃったけど・・・ 

中村俊裕 さんのコメント...

なるほど、、、そういう手もあったか、、、。元気にしてるかな?ブログ更新するように、、、。